fc2ブログ

YOU&

BL作品や映画、海外ドラマについて、レビューや二次創作などを勝手につづっております☆

シカゴ・ファイア(シーズン1 第19話) 

『シカゴ・ファイア』第19話のレビューです。

既にシーズン2に突入していますが、録画を見る時間がなかなかなくて(>_<)
でも、まとめて見るのも楽しいですね(^^)


では、第19話のあらすじ。

ヘザーが泊まった翌朝、セブライドがケイシーの家を訪ねてくる。
ケイシーがヘザーと関係を持ったと誤解してセブライドは怒る。
セブライドとケイシーの仲違いのせいで、51分署の雰囲気も悪くなってしまう。

一方、セブライドはシェイに精子提供をすることを決める。
しかし人工受精に高額の費用がかかるため、シェイはセブライドにプランB、すなわち自然な方法を持ち出すが……。

シカゴの伝説的な消防士、プリチャードが亡くなったと聞き、ボーデン大隊長とマウチ、ハーマンが葬儀に出席する。
葬式が開かれる町へ向かう道中、ハーマンは父親との確執をボーデンとマウチに話して聞かせる。
プリチャードの葬儀が始まるが、参列者の少ない侘しい式に三人は愕然となる。

51分署でセブライドとケイシーが言い争っていると、突然銃撃を受けてしまう。
警官が警備につくが、地域のコミュニティーとしての消防署の役割が損なわれてしまうと、隊員たちは不満に感じる。
ケイシーは、消防詮を不自然に触っている少年たちを見て、あることを思いつく。

少年がアパートメントのランドリーシューターに転落する事故が起きる。
懸命な救出も空しく、少年は病院で亡くなってしまう。
母親が51分署を訪ねてきて、消防士になりたかったという少年の夢を話す。
ミルズは、この少年が51分署を見学に来たことがあるのを思い出す。

ハーマンは、少年のためにあることを計画する。



今回は、とても泣けるお話でした。

セブライドがまたケイシーとケンカしちゃうのはあれですが……。

ボーデン大隊長とマウチさん、ハーマンさんは、51分署の中でも年齢層が高いグループですが、仲良しなんですね。
長い間、一緒に仕事をしてきて信頼関係と友情が築かれている様子がステキです。

で、実はハーマンさんはお父さんと仲が悪かったらしいです。
ハーマンさんのお父さんは会社を経営していて、子供の頃のハーマンさんはあまり構ってもらえなかったみたいですね。
で、優秀なお兄さんが会社を継ぎ、ハーマンさんは消防士になりますが、そのせいで疎遠になってしまったのだとか。

逆に、マウチさんの方が、ハーマンさんのお父さん&お兄さんと親しくしていたそうな。


今回は、アパートのランドリーシューターに男の子が転落する事故が発生してしまいます。
子供って、何でそんなところに入りたがるんだか。
日本ではそういう設備って見かけないですけど、子供が入らないような対策をしてほしいですね。
(鍵をかけるとか)


セブライドは、シェイに精子提供することを承諾しますが、お金のない(そんなんで子供作って大丈夫なの!?)シェイは人工受精ではなく、ナチュラルな方法を提案します。
雑誌かなんかを読んで準備したセブライドに、シェイがパパっとまたがる……らしいのですが、シェイは同性愛者なので、子供を授かるためとはいえその方法はやっぱり泣いてしまうかも……と。
しかし、セブライドはなんか嬉しそう。
前にシェイが負傷したときも取り乱していたし、兄妹みたいな気持ちなのかと思っていたけど、実は密かにシェイが好きなのかな……?
で、結局、孫ができる!と喜んだシェイのお父さんがお金を出してくれることになり、シェイはルンルン♪ですが、セブライドはちょっぴりガッカリしていたのでした。


ところで今回のマウチさんは、日本語の諺を話すのですがなかなか聞き取れず……(^o^;)
3回目でようやく、「債権者は債務者より記憶よし」というのが聞き取れました。
なんじゃそれ?

関連記事
スポンサーサイト



category: ドラマ

tag: シカゴ・ファイア 
TB: --    CM: 0   

コメント

コメントの投稿

Secret

プロフィール

最新記事

カテゴリ

月別アーカイブ

検索フォーム

QRコード

メールフォーム